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ライトノベル 1~3巻

ライトノベル(1) (KCx)ライトノベル(1) (KCx)
(2011/05/06)
なるしま ゆり

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別巻の感想⇒4巻


【あらすじ】
大学生にして人気ライトノベル作家の左々暗龍は自宅マンションで自分のファンだという少年・ミカトと出会う。ミカトという名前は左々暗の小説に出てくる登場人物と同じだった。この出会いに左々暗は必要以上に気まずい思いをしていた。なぜなら、書き上げたばかりの作品の中で、左々暗はミカトを殺してしまっていたからだった。

なるしまゆりさんの「少年魔法士」が読んでみたかったのですがちょっと巻数が多かったのでこちらを読もうと思って。コチラの作品は今迄の作者の作風とは違ったお話だったみたいです。
でも、芯があるしっかりしたお話を書く方なんだなぁと言うのは読んでみてわかりました。

ストーリーは色々と問題提起をするような内容ですね。
最初の方はちょっと話にノレなかったんですが1巻ラストで事件が起こってからはぐっと話しに引き込まれます。

既に発売している4巻で完結だそうです。

ここからネタバレ▼





コピーキャット?とはまた違うけれど、ある小説・ライトノベルの内容に併せたような殺人事件が起こってしまうというお話です。最初の方は作者の前に小説と同じ名前を名乗る少年が現れたり、不思議なメールが来たりするだけで一体どんなストーリーなんだろう?と思いました。

主人公の書くライトノベルはよく人が死ぬ話を書いてしまうものが多く、主人公の書いた作品のキャラのコスプレを楽しんでネットでブログをしている少女が実際に殺されてしまいます。そこから主人公を取り巻く環境が一変して・・・。少年が何者かというのは別の事件が関係していて、それこそライトノベルというか推理小説を読んでいるような事件への流れは面白かったです。
ちょっと読んでて息苦しくなるような気持ちにもなります。

内容としては昨今でも問題になってる過激な描写や内容の創作物に実際に影響を受けてしまうことについての問題提起なのかなと。作中でも作品に影響されるわけじゃない、作品を使って楽しみたいだけなのだという風にかかれてました。
実際には私にはわかりません。影響をどれだけ受けるのかはやっぱり個人レベルで違うと思いますから。
若い子は実際の人生経験も少ない分、メディアから受ける影響は大きく、大人になってからとは受けり方が違うと思うし。

だからといって読み取る側の問題にばかりするのも違うと思います。作者や制作する方のモラルを問いたくなるものも実際にはありますからね。

私も漫画や小説を読んでてこんな素敵な作品に出会えて良かった!と思うものもあれば「なぜ書いた?」と思うものもありますし(失礼ですみません・・・)

途中で、主人公が誘拐されて閉じ込められるのですがそこから何者かの手助けによって外に出ることが出来ます。全裸で人気の無い山中の工場のようなところに置き去りにされ目の前にはノートパソコンが1台。
即効、逃げれば良いのになぁと思うのですが、犯人の提示するようにパスワードを記入して洋服やお金を手に入れあるパーティに参加。その前に警察に行けば良いのにってどうしても思ってしまうんですけどねぇ。
物語の作者としての責任感もあるのでしょうか。
でも彼が事件に巻き込まれ彼女が事件を起こしてしまったのはやっぱり作者の小説とは関係無かったんじゃないでしょうか。たまたまアイテムとして持ちいれられてしまっただけなのかと思います。

現れた少年は結局幽霊なのでしょうか?4巻で完結してるそうなので読んでみたいと思います。


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