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妖狐×僕SS  1~7巻

妖狐×僕SS(いぬぼくシークレットサービス) 1 (ガンガンコミックスJOKER)妖狐×僕SS(いぬぼくシークレットサービス) 1 (ガンガンコミックスJOKER)
(2010/04/22)
藤原 ここあ

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【あらすじ】
最高級マンション「メゾン・ド・章樫」。そこは妖怪の先祖返り達が集う妖しい館だった―――。


書店でいつも鮮やかな表紙が目立っていて気になっていたんですよ。
なんとなくキャラ萌え率の高そうな漫画なのかなぁ~と思っていたんですがすごく面白かったです。
アニメにもなっていたんですね、見てなかったとうか知らなかった。(まぁアニメは見なかったと思いますが)

キャラ萌えも高い作品には違いないんですが内容自体も面白くて。
1巻の最初の方はマンションに住む住人のドタバタになるのかな?と思っていたら1巻が終わる頃にはシリアスになってきそう、2巻の終わりでは・・・と巻が進むに連れて先が気になってどんどんハマってしまいました。

白泉社系が大丈夫な人なら楽しく読めると思います。
私は渡狸のまめだぬき姿が可愛くて・・・。

画像 2264


ネタバレはしない方が面白いと思うので肝心な所は反転しないと読めないようにしました。

ここからネタバレ▼




物語は凜々蝶がマンションに引っ越してきたところから始まります。
マンションには専用のSS(シークレットサービス)というボディーガードのような存在が個人に付きます。
凜々蝶には御狐神がSSに。異常に凜々蝶に対して懐く下僕(いぬ)のような彼に戸惑う凜々蝶。
凜々蝶はお嬢様として学校でも遠巻きにされ馴染めずそのせいで本当は思ってもいないキツイことを言って後で後悔する。ツンデレではなくツンシュン(後でしゅんとしちゃうから)だそう。

後で絶対に読み返したくなる1巻冒頭です
画像 2460

御狐神は実は妖狐ということはタイトルからもわかると思います。
実はこのマンションや凜々蝶達には秘密があり、妖怪の先祖返りに対応したマンションなんです。住人は妖怪の先祖返りと言い子孫が妖怪とまじわったことのある半妖怪の人間。家系はなぜかどこも繁栄していて先祖返りの子供を一族は敬うけれど、どこか家族からも距離を置かれてしまう。高屋奈月さんの「フルーツバスケット」みたいな感じと思えば理解し易いですかね。
彼らは生まれ変わっても始祖と同じ誕生日で生まれ、似たような容姿で似たような運命を辿るという・・・。

初期設定の説明をするだけで長くなってしまいますが、コミカルさとキャラ達の楽しいエピソードを交えながらシリアスなストーリーが唐突に入ったりとストーリーの展開のさせ方は独特ですが読んでるうちに慣れました。

凜々蝶と御狐神も好きですが渡狸とカルタも好きです。可愛い容貌で強がって不良ぶってるんだけどやることが全然不良じゃないしカルタの方が強いのにカルタが変化しなくても自分が守れるように頑張ってる渡狸が可愛い。どうしても「可愛い」扱いになってしまうんですが。
でもがしゃどくろの姿から戻れなくなってしまったカルタと渡狸のシーンにはちょっとやられました。
あと「仲良しに決まってら~」とかも。

素直になれなかった凜々蝶が彼と出会って少しずつ気持ちが通い合っていく過程も面白くて二人が両思いになったのも嬉しかった。これら全員個性が強いながらも根本的に相手を思いやる性格がきちんと描かれていて肝心なところでは仲間の為に動いてくれるという感じでとても好きでした。

だから突然カルタが襲われ命が現れてカルタを百鬼夜行に連れて行こうとしたりと本当にドキドキしました。いいところでなんて流れになるんだ~と思って。
そして残夏が見た先読みの未来が・・・。

と、ちょっと曖昧に書きましたがここから先は更なるネタバレになるので読む予定の方は絶対に見ない方がいいと思います。
(ネタバレOKの方は反転してください▼▼)


命から凜々蝶を庇い御狐神は死んでしまいます。
残夏から聞いた「暗闇の中に見えた凜々蝶の黒髪がなびいてる」映像。
それは凜々蝶が倒れてる姿ではなく、倒れた御狐神から見た彼を覗き込む凜々蝶の夜空を背景にした姿だったんです。

せっかく、気持ちが通じ合って両思いになったのになんてことっ!!
ショック過ぎます!!

次の巻からはあれ?デ・ジャヴ?という感じで1巻の凜々蝶がマンションに引っ越してきたシーンが。御狐神が現れSSとして自己紹介してと1巻と全く同じように進むのに何かが違っていて・・・。
出てくる登場人物が同じだけど少し違うまま進むストーリー。

百鬼夜行の戦いで殆どが命を落としその後生まれ変わった23年後の話になってるんです。
これが本当に読んでて想像もつかない展開で面白いです。そしてそれぞれ前世の記憶を持つものと持たないものがいたり。凜々蝶も何か違和感を感じ記憶を戻します。御狐神が記憶があるのか無いのか曖昧でしたがどちらにしても凜々蝶を本気で愛しているというのがわかってほっとしたんですが、凜々蝶が求めているのが前世の自分だなんて今の御狐神にとってはとても悲しいです。

7巻では渡狸と友達になったことを心の中では喜んでいる命が何か運命に逆らえなくて百鬼夜行をしなくてはいけない理由があるようで益々皆の囚われている運命に切なさを感じました。


あと個人的に青鬼院が可哀想と言うか遣る瀬無いというか・・・婚約者だし凜々蝶を思ってるのに、思ってるから身を引いてしまうところが切ないです。

これはハマる人の気持ちがわかるなぁと私も思います。
いい歳してメニアック!とか書きそうになったけど自制しましたよ。
書いたけど。


画像 2470





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