スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ぴんとこな 1~6巻

ぴんとこな 1 (Cheeseフラワーコミックス)ぴんとこな 1 (Cheeseフラワーコミックス)
(2010/02/26)
嶋木 あこ

商品詳細を見る

別巻の感想⇒7巻


7巻発売してます。既に読んだのですが6巻まで読んでた時に簡単に書いた感想を下書きにしたままだったのでこれはこれで・・・。

【あらすじ】
家柄が重んじられる歌舞伎(かぶき)界において、名門の御曹司(おんぞうし)として生まれたにも関わらず、実力のない恭之助(きょうのすけ)。歌舞伎とは無縁の家に生まれながら、実力のみで最底辺から成り上がろうとする一弥(いちや)。正反対の2人(ふたり)の男が、なんの因果か同じ女の子・あやめに恋をしたのが物語の始まり。歌舞伎を愛するあやめに好かれたい恭之助は、コネなんていらないから実力が欲しいと悔し涙を流す。あやめの目の前で主役を張りたい一弥は、名門の養子になろうと…。


嶋木あこさんは「むちゃくちゃ大好き」以降、何度か読もうと思ったことがあったのですが・・・ど~もあまり良い評判を聞かなくて結局ずっと読んでませんでした。絵はキレイになったなぁ~って思ってたんですが。
数ヶ月前に、なぜか「むちゃくちゃ大好き」が1日だけ半端無いくらい検索かかったことがあってなんか急に気になって作者の中で一番評判の良いこちらを読んでみました。

これを読んだら同じく初期作品が好きじゃなく「紅茶王子」も微妙で読まなくなった山田南平さんの「オレンジチョコレート」を読みたくなりました。あちらは日本舞踊でしたね。

恭之助の活躍を予感させる描写が最初に入るのが期待感があって好き
画像 2231



ここからネタバレ▼





歌舞伎の御曹司・恭之助と門閥外の一弥のお話です。恭之助は子供の頃に親に認めてもらえない悔しさからあまり本気で稽古をしなくなり今はとりあえずこなしてる状態だったのですが、同じ学校で歌舞伎好きだけど自分には全く興味を示さないあやめを好きになり更にあやめの初恋相手が一弥と知り自分も本気になります。

私はもっとお互いがライバル意識バチバチになるお話なのかと思ったら、お互いに高めあう的なお話で一弥が恭之助に稽古を付けたりしていてそこはちょっと拍子抜けです。途中で歌舞伎をやめるという一弥に対してやめない様に色々恭之助が助けたり友情的なお話になってきた辺りはお互いを認め合ってるから出来ることだなぁと思いました。
確かに、歌舞伎って順位付くものじゃないし競技じゃないですからね。歌舞伎というものをもっと知ってもらうような二人の協力した感じもいいんですがもう少しお互い意識した部分も見たいとも思います。きっとそれは今後見られることになるんでしょうね。

門閥外の一弥は芸では負けてないと思っているのですがやっぱり血筋ではかなわなくてそこが一弥の一番のネックポイントです。そこで師匠の娘・優奈が一弥を好きだという気持ちを利用しようとするわけですが・・・。
この方向性がやっぱりチーズというか少女漫画なんですかね。これはこれで面白いんですが勝負してる部分がなんか違うよね。確かに門閥外の人にはイイ役付かないっていいますし、だから養子に入るとか実際良くありますけど。
歌舞伎の部分は歌舞伎で競って欲しいんですがどうも恋愛要素も絡むのでその辺りも含め優奈と結婚して婿養子になることで自分も御曹司になる。でも一弥あやめが好きだから悩む。恋をとるか芸事で自分の将来の道をとるか。

私は恭之助のがいいですね。キャラは普通に憎め無い感じで好きですが普段はそう見えなくても本気になるとやっぱり幼少時からの経験など潜在能力の高そうな恭之助に努力だけでは叶わない力を見せて欲しいんですよねー。そこを、最終的にカッコ良く成長する姿を見せてくれたらいいなーと思います。
二人が争うように芸事を競いながらもどちらが勝つということではなくいずれは二人が互角として歌舞伎界の双璧みたいになっていくのかもしれませんけど。

今後は一弥が御曹司扱いになることで役の取り合いとかなんか熱い展開が見てみたいです・・・が、そもそも歌舞伎の役所をどのように決めているのかを全く知らないのですが門派が違うと役を取り合うとか無さそうな気もするんですが・・・どうなんでしょうね、実際。

優奈があまりにもネガティブキャラなのが気になります。歌舞伎界の門家の娘なのにこんなにも立場が弱いだろうかと思いますが、優奈は一弥の打算をわかっていてそれでも側にいたいわけですが結局は梢六にも利用されてます。梢六は優奈を本気で好きになってしまいますが・・・。
設定が高校生じゃなければ、優奈と一弥がお互いに気持ちをわかっていて駆け引きする大人の関係なんてのも個人的にはアリで面白かったのになぁ。ジメジメ嫌いなので。優奈がもっと我儘なお嬢キャラで「役が欲しかったら私の言うことを聞きなさいっ、オホホホッ(←幻聴)」みたいな・・・(だめ?)

あと、二人以外にあまりライバルらしき人がいません。梢六はお話にならないレベルだし。もっと他の門派の御曹司だして家柄も実力も兼ね備えた二人にとって脅威的な存在とかがいれば面白いのになぁ。


そしてあやめがなんで小さい頃から歌舞伎に詳しいのかの話も聞きたいですね~。

絵がとても綺麗ですよね~
画像 2240



にほんブログ村 漫画ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 漫画ブログ 少女漫画へ
にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト

theme : 漫画の感想
genre : アニメ・コミック

Secret

カレンダー(月別)

08 ≪│2017/09│≫ 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最新記事

月別アーカイブ

最新コメント

最新トラックバック

FC2カウンター

★注意事項★

(著作権法第三十二条引用) 『公表された著作物は、引用して利用することができる。』  上記にならい当ブログは画像を引用させて頂いております。 当ブログは営利妨害や著作権侵害を目的とするものではありません。 当ブログにて使用している画像の著作権または肖像権などは、該当する権利所有者様に帰属致します。 著作権等を有する方からの警告を頂いた場合には直ちに該当記事を修正・削除します。

水樹

Author:水樹

検索フォーム

カテゴリ

リンク

RSSリンクの表示

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。