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BLUE 全8巻

BLUE 1 (少コミフラワーコミックス)BLUE 1 (少コミフラワーコミックス)
(2010/01/26)
千葉 コズエ

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これ去年の今頃読んだんだったかも。ほぼ感想も仕上げてあったんですが割とボロクソに書いてしまったので記事にするのを躊躇したまま忘れてました。最近、作者の別作品を読んでみようかなと思うようになれたので思い出しました。

【あらすじ】
3年ぶりに小さな島に帰ってきた美海(みみ)。迎えてくれたのは、ヒカリ、菫(すみれ)、陽介(ようすけ)。4人とも同じ島で育った幼なじみ。東京で失恋して、美海は島に戻ってきた。美海を優しく包む深く透明な海の青。その中で4人の友情はやがて恋に変わり…!? 目の前に広がる青の世界――。忘れられない物語が、いま始まる…。


前にココロ・ボタンの単行本の中に数ページ読める冊子?が入ってたのでベツコミだっけ?と思ったらsho-comiだったんですね。

もう主人公の性格が・・・何の共感も出来ませんでした。感情のままに動き感情のままを口にする感じで。

最初に読んだ時、島に戻ってきた理由が先生との恋愛がバレて失恋し心のバランスを崩してしまった・・・と心に傷を負ってる主人公かと思って読んでたら子供の頃の描写でも近所の人に「あの家のお父さん愛人の所に行っちゃって家に戻らないらしい・・・」とかどんどんなんか「あれ?」な感じへ・・・。
ベツコミだったらそれを乗り越えるまでを描いたりするんだけど結局、迷惑な主人公が島に戻ってきたことによって振り回される幼馴染達って感じでした。


ここからネタバレ▼




子供の頃は、主人公が傷ついた場面で自分も「主人公は傷ついちゃったんだね、カワイソウ」とそのまま受け取って読んだと思いますがやっぱいい歳になるとこの手のは無理でした。
自分勝手な偽善的理由で別れたり戻ったりの繰り返しで・・・。ヒカリがそれでも一緒にいる努力をしようとまで言ったのを、そんなことさせてまで一緒にいられないという形で別れを告げたくせに陽介の前で泣いて帰ったり。
 そして、東京で陽介に慰められ二人でカラオケに来てる所に菫からヒカリの元気そうなメールを見てまた勝手に落ち込んで「やっぱ帰る」とか。この子は何かあるとすぐ「先帰る・・・」と言い出す場面が多くて拗ねた小学生みたいでした。それを見て周りが「お前が傷ついてるんじゃないかと思って・・・」と追いかけてきたり「あいつは傷ついてもすぐ隠すから心配だ」と周りに気遣いばかりさせて。

学校の先生のことも先生から東京のお母さんが入院したと呼び出されたのに、倒れたのは本当だけど入院は嘘だとわかってお母さんの様子を見に行った描写を1コマも描かずに先生に会いに行き襲われそうになったところを陽介に助けられ部屋を飛び出してからは先生との事も一切かかれないまま終了・・・。え?これで先生との決着をつけたつもりなの?と驚きました。

その後も大学を見学に行くと言う陽介がそのまま東京に住む展開や美海もお母さんが心配でそのまま東京にいるといって心配な割にアルバイトし始めてお母さんの面倒見てないし菫がケガしたと言えば島にかけつてるけど、お母さんの事とか全然ほっといて・・・。

ストーリー的には何かあるとお母さんを都合よく使い東京へ行くくせにお母さんとの確執については殆ど書かないで恋愛話ばかり。結局、描きたいのは美海と陽介は東京で、ヒカリは島でと離れた環境になって、今度どうなっちゃうの?と読者に思わせたい煽りだけなので親子のことは全然描けてませんでした。

お母さんが娘に依存してるという設定になり、そんな娘に「あんたも私に似て結局一人じゃいられないんでしょ。男がいないとダメなんでしょ」と言われ主人公がとっても傷ついてるんだけどストーリーとしてみればお母さんの言う通りでした。先生からヒカリへ行き、ヒカリと何かあると陽介に頼り、そのくせ陽介が俺じゃだめかと言えばやっぱりヒカリがいいと戻り。。
親子の確執やトラウマを乗り越えて、お母さんともきちんと分かり合えてというのを書ければ良かったんですけどね。そんなことにはページが割かれず常に主人公の恋愛事情にしか重点が置かれてませんでした。(ラストも結婚後の幸せそうな生活がかかれてましたがお母さんは居なかったし)

何かいい点をあげるとすれば・・・舞台が私の好きな瀬戸内海だった・・・ということくらいですかね。




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