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ふしぎ遊戯  全18巻

ふしぎ遊戯 (1) (少コミフラワーコミックス)ふしぎ遊戯 (1) (少コミフラワーコミックス)
(1992/06)
渡瀬 悠宇

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Cheeseで「黎明のアルカナ」というとなぜか少コミでファンタジーのコレを思い出します。ちなみに申し訳ないのですが辛口です・・・。大好きな方はスルーして下さい。

【あらすじ】
中学3年生の夕城美朱(みあか)は現在、花の受験生。女手ひとつで育ててくれた母親の期待に応えるために、超難関進学校の城南学院を目指して猛勉強の毎日を送っていた。ある日、美朱は親友の唯と受験勉強をしていた図書館で“四神天地書”という古い本を見つけた。この本を読み終わると、本の主人公と同じように朱雀(すざく)の力を手に入れて、望みがかなうという。その本を開いてしまった2人は、本の中に吸い込まれてしまった。本の世界でさらわれそうになった2人。あぶないところを鬼宿(たまほめ)という額に“鬼”と書かれた青年に助けてもらう。なんとか本から出られた2人だが、本のことが気になって…!?


この作品の連載当時、私はどうも渡瀬悠宇さんが何故か好きじゃなかたんですよ。理由がもう思い出せないのですが・・・。多分、それ迄「思春期未満お断り」的なテイストを書いてた方が急にお手軽ファンテジーを描いて売れてしまったのが当時ファンタジー好きだった自分には許せなかったんでしょうか・・・。
思えばファンタジーそこそこ、だからこそ一般受けしたんでしょうね。

世間では人気があった割に私の周りの漫画好きな友達では読んでる人が誰もいませんでした。
こちらはの玄武編が連載されたので読んでみようかと思い先に朱雀編を読んだ方がいいかな?と思って読んでみたんですが・・・合わなくて玄武編もまだ見送り中です。


二人は本の中の世界へ・・・
画像 1750



ここからネタバレ▼





渡瀬さんは他誌でもファンタジー描いてますけど元々好きだったんですかね。あらすじとしては、題材自体は面白いと思いました。中国の四神モノというのが単に好みというか。
でもその内容の見せ方が好みじゃなかったんですよね。緊迫感とかがあまり無くてキャラが所々でふざけ過ぎるせいかたまにシリアス入っても入り込めなかったり。主人公の性格も魅力的に感じなかったし。
 
同じように本の世界に引き込まれた唯と美朱なのに、あまりにも美朱にだけ都合よく展開していて・・・。困ったことがあると太一君がなんとかしてくれたり都合いいアイテムが出てきたり。美朱が巫女だから不思議な力が働いたみたいな曖昧な感じで敵が倒れちゃったり・・・主人公なので仕方ないけど必ず困ったところで助けが入ったりとかなりご都合主義なストーリー展開でした。

美朱のヒロインとしての魅力を全然感じられなかったのがちょっと残念ですね。美朱が一度本の世界から抜け出したのに唯を探す為と言い再び戻ったかと思ったら「本当は鬼宿に会いたかった・・・」って。唯はいなくなった美朱を本の世界まで探しに来てあんな目にあってるのに怒りたくもなるよね、と唯に共感しそうになりましたよ。

美朱と鬼宿が両思いになったのに「自分は巫女で清い身でいないとダメだから肉体関係になれない」だから鬼宿と付き合えないと。美朱は中学生なのに二人のスレ違いポイントがそんな展開の連続ばかりってのもどうなんでしょう・・・。「自分が巫女じゃなかったら鬼宿とすぐにでも一緒になれるのに」とか・・・言ってるこの子が巫女でいいの?

画像 1760

昔の漫画って割と細かい心理表現よりも、あらすじ優先でサクサク進む感じのが多かったり少コミでファンタジーだからやっぱりちょっと作りが甘くなるのかなとは思いますが。
それでも、連載当時の年齢で読んでたら面白いと思ったかなぁ~?イヤ、無理かなぁ?とか考えながら読んでましたが。
どっちにしても美朱にはあまり共感しなかったかもしれません。
当時、渡瀬さんと北川みゆきさんの作風がどことなく似てると思ってたのですが主人公のタイプとかが似てたからかも知れません。

思っていたより古代中国の四神を題材にしたお話作りはしっかりしているんだなぁという部分と、敵側の妖怪っぽい描写や残酷な絵とか戦い部分が少女漫画にしてはちゃんと描いてるなぁというのだけが私の中での高評価ポイントでした。偉そうですみませんが・・・。

1部の最後の方で、心宿が本の世界から現実に出てきて最後の舞台が現実世界に移った辺りはもう完全に私の中でシラケてしまいました。二部の新しい敵も本と現実を行き来したり7つの玉を集めるとかもう全てが劣化したなぁという感じでしたね。
もしかしたらご本人は1部で終わらせるつもりが人気があるので2部もとなって本意じゃない形だったのかもしれませんね。でも1部の最後で鬼宿が本の世界から現実に転生したラストも私にとってちょっと・・・。

少女漫画なので、私としてもハッピーエンドがいいなぁと思うから苦肉の策なんだとは思いますけどね。別れた時点で生まれ変わっていたらかなり年下になってしまうし。でも既に生まれ変わっていたってのはねぇ・・・やっぱりご都合主義過ぎですね。


そういえば渡瀬さんの「絶対彼氏」も前に読んだことがあるのですがあれはもっとダメでしたー。ドラマになる時に友達に「私それ読んだことあるよ」と言ったらラストを聞かれたんですが覚えてなくて自分でもびっくりしました。漫画喫茶で読み流したせいもありますが、ラストすら覚えてなかった漫画って・・・と思ってしまいました。
渡瀬さんとは相性が良くないのでしょうか。
玄武編や他の作品は気が向いた時に読んでみようと思ってそのままです。







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theme : 漫画の感想
genre : アニメ・コミック

Re: タイトルなし

yuka様
初めまして、コメントありがとうございます。
又、いつもご覧下さってるそうで嬉しく思います。

ふしぎ遊戯は初読みが大人になってからというのも大きいのかも知れませんやっぱり美朱が好みじゃなかったもので・・・残念でした。確かに朱雀七星士達の方が魅力ありましたね。ヒロインが支えられてたんだと思えば良かったのかもです。

玄武開伝は最近11巻が出てましたが休載されていたそうで連載が終わったら読もうかなとのんびり考えていましたが主人公が健気だと伺ってちょっと読みたくなってきました。
教えて頂いて有難うございます(^^)

本当に暑さが衰えない毎日が続きますね。
yuka様もどうぞお体に気をつけて下さい。

初めまして!
いつもブログ拝見させて頂いてます。
ふしぎ遊戯は私も読みました。
確かに主人公の美朱に共感出来ないんですよね…自分勝手というか甘ったれというか…でも四神の設定などは好きでした。朱雀七星士のキャラもまた良かったかなと。

玄武開伝ですが私はこちらもぜひ読んでもらえたらなと思います。
主人公の多喜子が美朱と違い健気で女性らしいので私は読んでで気持ちが良かったです(^^;
でも内容的にはお好みもあると思うので面白いと思われるかは分かりませんが、もし機会がありましたら手に取って頂けると嬉しいです。

それでは、これからもブログ楽しみにしています!
暑い日が続きますが体調に気をつけてくださいませ。
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