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ヴァーリアの花婿

ヴァーリアの花婿 (花とゆめCOMICS)ヴァーリアの花婿 (花とゆめCOMICS)
(2012/03/05)
あきづき空太

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タイトル見た時に「花嫁」じゃなくて「花婿」なんだ。と、思いましたがなるほどです。

短編4つ入ってました。
癒しと切なさとが混ざったようなとてもいい読後感でした。

なんか読んでる時に懐かしい気分になったんですよ。
優しくて切ない感じ?

学生時代の頃に読んだ白泉社のファンタジーのような・・・昔読んでたウィングスとかにあったファンタジー系を読んだような気持ちになりました。単に私が最近このテイストのファンタジーを読まないからかな。


ここからネタバレ▼





■ヴァーリアの花婿
ルセルの兄・ジルの婚約者だったヴァーリア。兄は5年前部族を出て行方不明になり結婚の儀の一ヶ月前になっても戻らないために弟・ルセルと結婚することに。幼い頃からジルと結婚すると思っていたけれど5年間ヴァーリアもルセルもヴァールアは一体どちらと結婚することになるか考えながら過ごすわけです。
多分、お互いに前から好きあってるんだろうけど兄の存在があってどちらも言葉に出来ず距離がある関係を保ってるのが出てていいですね。
ただ、お兄さんが街を出てった理由が小さすぎてきっとルセルとヴァーリアとのこの関係の設定が書きたかったんでしょうがもうちょっと理由を考えても良かったんじゃ・・・。
ヴァーリアがルセルに読んじゃダメと言った手紙の内容にもっと革新的なキーポイントがあるかと思ったんですが割と簡単な内容でした。でもラブストーリーとしての二人が可愛くて好きです、こういう実は好きだけど素直になれない者同士って好き。


■龍の守唄  
龍の一族に天龍の化身として生まれたキトは人の姿をしているけれど時がくれば巫女シュエンの儀式により天龍に姿を変えて天に昇り守護天龍になる。シュエンとキトは幼い頃より時が来るのを待って一緒に暮らしています。
シュエンが可愛らしい性格でキトを慕い、キトは年長っぽく大事な女の子として扱ってる感じが可愛らしいすね。でも二人ともこの関係がいつまでも続かないこと、キトはいずれ天龍として天に昇ってしまい二度とあえなくなるとわかって生活している切なさもありました。儀式の途中で思わずキトを呼んでしまったシュエンの前に姿を現したキトが良かったです。


■銀の世界証明  
魔道種という魔法を使える人々と人間が共存する街・魔法街。
魔道種は魔法を使える力の量が決まっていて尽きれば雪の結晶のように姿が砕け散ってしまう。リアは魔法使用中に街から飛ばされた所を魔法街から遠く離れた地に住むアルザに助けられるが・・・。
背景というか魔法の街が素敵で宮崎駿さんのアニメの世界みたいでした。あきづきさんは大きい世界観を素敵に描くのですが細かい設定はなんか微妙ですね。でも絶対的な押さえどころがあって好きですが。 
面白かったのですが最後にリアが今迄の生き方を捨て街を出てまでアルザの元へ向かうには過ごした時間が短すぎる気がしました。数日でしたよね。
モノローグでもいいから数ヵ月後、数年後くらいに書いてからお迎えがきてれば納得できるんですが・・・。
そこが少し残念でした。そうですね、宮崎アニメっぽいお話でしたね。


■おとぎばなしの筆
まさにサウスやウィングスとかのファンタジーに近い世界でした。なんか主人公が頭に布巻いてるのとかもそれっぽい。 神様との契約により水の加護を受けているかと思いきや、知らずに水の神を神木に縛り付ける為の神封じの御札を毎日上書きしていた主人公。確かに、万人受けしない話でしたね。ちょっと何が描きたいのかがハッキリしないのですが、そのハッキリしないけど最後にストーリーの余韻が残る部分も含めてウィングスっぽいなと思いました。

全体的に何故かダメだしっぽいことを書いてますが、むしろ全体的に面白いです。


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