スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ちくたくぼんぼん  全3巻

ちくたくぼんぼん 1 (クイーンズコミックス)ちくたくぼんぼん 1 (クイーンズコミックス)
(2009/10/19)
勝田 文

商品詳細を見る


作者のは初めてなんですがとても面白くて他も読んでみたくなりました。

【あらすじ】
時は昭和初期。奉公のため東京へ来たイワは善行に励め!というじい様の言い付けを守り、道端のコウモリを助けたり病弱な青年を拾ったり・・・。都会には珍しいものが落ちてるべー!


表紙の絵は可愛らしくて好きだなと思ってたんですが何故か「ちくたくぼんぼん」というタイトルにずっと惹かれなかったのですが、これが時計の音だということに読んでから気付きました。(言われてみると、時計の音の表現そのままなはずなのに気付けなかった・・・表紙でも・・・)
わかってからは、素敵なタイトルだなぁーと思えてしまう現金な私です。

おまけにイワが最初に拾って看病していたコウモリがいなくなってしまいそこへ現れたコウモリと同じ名前の三五。私は・・・本当に三五は吸血鬼でこの話はファンタジーなのかな?と1話では思ってしまいました。(全く予備知識無く読んだので・・・)
でもそうやって(?)どんどんと話の中に引き込まれてあっという間に読んでしまいました。


画像 611


ここからネタバレ▼




イワは奉公に来ているとは言え、おばの家なので楽しく毎日を過ごしています。
おばさんのたわ子は元女優で、イワは女中として住んでますが一緒にゲームをしたりお茶をしたりと和やかだし、たわ子のおっとりしてとぼけた性格も好きです。

そこへ留学先から帰ってくるたわ子の息子、都一や道端で出会った三五。
都一と三五が元学友だったり三五が病弱で家庭が複雑だったりと色々内容が複雑なようでイワの性格のせいか安心して話を読み進めていけます。

なんかうまく説明出来ないんですが、とっても安心感・安定感のある作品ですね。
登場人物も全員魅力的なのであれこれ考えずに作品に引き込まれるままに読んでしまいました。初めての作者さんなのでどんな作品を書かれるのかなぁ~と思いながら読んでて「あぁ、この作者テイスト好きだわ~」と。

三五が不思議な性格でイワをからかったり謎駆けのようなことを言ったり何をするか行動が読めなくて、でもとても魅力があって惹かれてしまいます。
他にも都一とかイワをいつもいじめて比較的?性格悪目なのに全然憎めないし途中で出てくる登場人物でたわ子が連れて来る女の子や都一の元カノやらも最後にはなんか憎めないなぁという感じでした。

どんな時も誰にでも一生懸命で優しくて、ちょっとからかいがいのあるイワに三五が少しずつ引かれていく過程などきちんとキュンとする部分もありました。
それを都一が理解できないと三五に言ってイワをいじめたりして最初は都一もイワが好きなのかと思ったけど三角関係にならなくて良かったです。都一が誰にでも冷たいのに三五のことはすごく大事な友人に思ってるもちょっと可愛いく見えて好きでした。

三五と先生が入院先で会い、それぞれイワとたわ子に雪をお土産に欲しいといいそれを二人で探しに行く話。たわ子のお土産はさすがだなぁ~と思いました。思いついた作者がスゴイ素敵。三五が病弱と言うことで最後どうなるんだろうというのが気になったんですがとても素敵な終わり方でした。


画像 613




にほんブログ村 漫画ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 漫画ブログ 少女漫画へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

theme : 漫画の感想
genre : アニメ・コミック

Secret

カレンダー(月別)

09 ≪│2017/10│≫ 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

最新記事

月別アーカイブ

最新コメント

最新トラックバック

FC2カウンター

★注意事項★

(著作権法第三十二条引用) 『公表された著作物は、引用して利用することができる。』  上記にならい当ブログは画像を引用させて頂いております。 当ブログは営利妨害や著作権侵害を目的とするものではありません。 当ブログにて使用している画像の著作権または肖像権などは、該当する権利所有者様に帰属致します。 著作権等を有する方からの警告を頂いた場合には直ちに該当記事を修正・削除します。

水樹

Author:水樹

検索フォーム

カテゴリ

リンク

RSSリンクの表示

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。