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東京ラストチカ 全2巻

東京ラストチカ(1) (アヴァルスコミックス)東京ラストチカ(1) (アヴァルスコミックス)
(2010/11/15)
みよしふるまち

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時代的に好きです。薄い割に高いです、本が。

【あらすじ】
明治43年。文明開化を終え、著しく西洋化し始めた首都東京。母を亡くし、幼い弟を抱えた津村花は子爵の有馬家に奉公に出ることになる。そこで、若き投手の有馬光亨と出会ったことが、花の運命を大きく変えることになる。時代の変わり目に、花の人生は翻弄されていく。


1巻は正直、イマイチだなぁ~と思ってしまいました。
ちょっと作者の趣味に走ったようにこの時代の主人公にありがち展開に都合よく流れ過ぎというか・・・。
この時代のお約束や王道展開はこの時代だからこそ出来ることなので敢えて入れてもらってもいいくらい好きなのですが、なんか主人公に都合よくトントン拍子過ぎるように展開が転がり過ぎて見せ方が物足りなかったです。

1巻目の終わりで話のラストが「まさか!?」と予測出来る展開でしたが、(まぁ2巻目入ってすぐにわかるんですが)その辺りからの方が流れが自然で良かったです。初連載だそうなので最初の方の話の流れが旨く転がりすぎたのはまだ慣れてなかったから仕方ないんのかもしれませんね。あまり連載期間ももらってなかったのかも知れないし。

最後まで読むと結構好きかもって思いましたが、内容自体は王道なので何か劇的なドラマを求めて読むと肩透かしをくうかもしれません。結局ベタがいいんだよって人にお勧めです。

この時代の身分差モノでは誰もが言われる
画像 533


ここからネタバレ▼




最初に万年筆をあげた時に怒ったのが「施しを受けた」という扱いのことかと思ったら違うんですね。
え?気持ちはわかるけど、そんな親しくも無いのにそっちで怒るの?と思ったけど最後まで読むとなんだかその時のエピソードも踏まえてとてもキレイに話が落ち着いてました。

ラストは身分的な事では無かったけれど乗り越えていくかいかないかで終わるよりもこれはこの終わり方で良かったように思います。
最後に光亨が花の弟とお茶をしながら話している所が私はとても好きなシーンでした。
読み始めたときは正直物足りなさがあったんですが少しずつ切なさも出てきて段々引き込まれてきました。
ラストの書き方が上手だと作品に対して好印象になるんですがベタだなとか思いながらも結構好きかもと思ってしまいました。
全体的に少し薄味な感じはしますが、今後の作品も書いているうちに面白くなっていくんじゃないかなという期待と希望を持って読んでみたいです。

絵は男の人の方が綺麗で女性の方が(身分のせい?)なんだか色気が無かったです。
少し動きのある絵が微妙に硬いんですが表紙のイラストで思ったよりも上手だなと思いました。
でも装丁は好きですけどコスパがね・・・。

ネタバレでもあまりラストや大事な詳細は書かないようにしているので(たまにその場面でどうしても書きたいと書いちゃいますが)、今回はかなり曖昧な内容でしか感想が書けなくなってしまいました。





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