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やじろべえ 全2巻

やじろべえ 1 (マーガレットコミックス)やじろべえ 1 (マーガレットコミックス)
(2011/04/25)
山川 あいじ

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発売当初から好評でしたがどーしても設定が好きじゃなくて買わなかったのですが迷った末買って見ました。なぜ迷ったかと言うとあらすじに義父との生活みたいに書いてあったからです。

義理の兄弟モノが苦手と他の漫画の感想で書いたことがあるのですが兄弟モノならまだ許容範囲ですが義父とか義理の叔父とか近親者とのラブストーリーが好きじゃないんですよ。
表紙も印象的だったこちらは1巻が発売した時に設定を読んだだけで「買わない」と即決したのを覚えてます。

【あらすじ】
葉瑠は幼い頃に母親をなくして以来、義理の父・誠司とふたり暮らし。
葉瑠の高校入学に前後して、誠司の旧友・千絵さんと新しい出会いで二人の世界は広がる。
変化していく生活の中で、葉瑠が思い描くふたりの未来は・・・?


近親者との恋愛も嫌だし女子学生があんまり年上の人と恋愛する話も好みじゃないです、が・・・。
こちらはOK!と言うか私が想像したような俗世にまみれた話ではなくて二人の時間が淡々と流れていく感じで書かれていくストーリーです。マーガレットだったのでガッツリ恋愛かと思ってました。

二人の関係は既に10年も経っているので安定しています。
男としては一見優男だけど意思を感じる誠司の性格に中学3年生としては不思議な幼さのある葉瑠のそれぞれの性格と距離感もいいです。セリフや独白が多い部分と表情だけでの描写の部分もあって描写も好み。

ちょっとくらもちさんみたいな雰囲気も感じますね。

出てくる人間関係も誠司の友人関係がそのまま葉瑠の人間関係となって広がっていくという模様もいいです。人とのつながりによって世界が広がっていく十代の葉瑠の今後が楽しみです。


画像 298


ここからネタバレ▼




誠司は若くして葉瑠の母と結婚してすぐに葉瑠の母が亡くなった後も二人で暮らして来たのでやっぱり誠司側の実家とは上手くいってなく、誠司の祖父が亡くなったことにより久しぶりに訪ねた実家からストーリーが始まります。母のことを悪く言う誠司の祖母だったりそんな絡まった人間関係がほぐれて行く感じはよくある感じなんですが葉瑠が少し不思議ちゃんな部分もありで絡まった糸はフワフワとほどけていきます。

私は義父×娘という関係から勝手に葉瑠が誠司を好きなだけど思いは勿論受け付けられないという鉄板ストーリーを想定してしまってたんですが恋愛面は今のところかなり薄めです。
自分の母親と恋愛した男性に恋心を抱くってのが多分私は嫌なんだと思いますが、この二人の感じだったらいい!と勝手に思いました。
思いましたけど、葉瑠は幼馴染の凡太と・・・。
うーん、これがねぇ。葉瑠は人間好きするいい子だから凡太への好きは恋じゃないんじゃないの?
って気がするんですよねぇ。

今のところ2人は家族としてお互いを必要としあってます
画像 302

今は誠司への気持ちを大好き以外分類分けしていない葉瑠が恋だと思う日がやってくるのか・・・。
でもね、私は個人的には永和も好きでして。
決して年下モノが好きだからってわけじゃないんですよ。最初同い年かと思ってたし。
永和のちょっと冷めた感じと、人のことを良く見てる割に自分の本心言わないクセのある性格がなんか好きなんですよ。

千絵さんも最初に登場した時はよくいるタイプのちょっと嫌な女性かと思ったらいい人ですね。
子供相手にきちんと向き合ってくれるし、他人に一生懸命で。でもスーパーでノーメークの時に他人の振りしてしまったり。

誠司と葉瑠の母親との関係も少し描かれてましたね。好きになったのは誠司で、葉瑠の母親が結婚したのは葉瑠の為だったというのはなんか切ないです。勿論それだけじゃないでしょうけど。

2巻の最後で永和と同居話が出てきたのでやっぱり最初の方は凡太や永和と恋愛モードになるのかな。
で、結局最後誠司がさらってったりして。

でも私は凡太じゃなければどっちでもいいやな気分。
この物語に流れる雰囲気全体も好きなので別に恋愛モードがあまり濃くならなくてもいいとも思いました。
今のところは「こういう展開になって欲しいなぁ~」じゃなくて「このままの雰囲気を味わっていたいな」という気分ですかね。



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