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NANA  1~21巻

NANA (1)NANA (1)
(2000/05/15)
矢沢 あい

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こちらも去年久々に読み返したときに感想を軽く下書きしてたのですが忘れてました。で、一昨日のyahooニュースに今月のクッキーに3年半振りに矢沢さんのマンガ(淳子の部屋)が掲載されたと載っていて思い出しました。

本誌を立ち読みしていたのと進みの遅さに18巻辺りから買わなくなり続きをなぜか去年入って買いました。本誌ではもう少し話が続いてましたね(もはや微かな記憶ですが)
一時期はすごい人気作品になりましたが現在は休載中です。
クッキーが隔月になってしまったと聞いて「NANA」の休載と一条ゆかりさんが「プライド」以降作品を描かれてないことが痛手なんだろうなぁと思ってしまいました。

【あらすじ】
幸せの名をもつ少女が自らの意志で、運命を切り拓く・・・。「ナナ」という同じ名前の2人の少女が繰り広げる、それぞれの、感動の恋のストーリー!!


NANAは最初は本誌を立ち読みしてるだけで単行本は買ってませんでした。だから途中で立ち読みしなかった期間があって改めて単行本を買ったらびっくりしたのを覚えてます。だって、私が立ち読みしてた時は障司が幸子と浮気してる所迄読んでたのにいつんまにかタクミやノブと付き合ってるんだもん。

漫画で主人公がこんなに付き合う相手が変わっていくのって珍しいですよね。
私は主人公が最初に好きだった人と結ばれて欲しいと思ったり勝手に私がこっちと結ばれて欲しいと思った方と結ばれないと名残惜しい気持ちになるんですがNANAは本当にどんどん付き合う相手が変わっても自然に受け止めてしまえるというすごく珍しい作品でした。

ここからネタバレ▼




ナナと奈々二人の物語でもあるんですがこの世界観がしっかりしていて不思議と読んでいて自分が知らない現実のどこかにこれに似たような話があってもおかしくないような気分になりますよね。特に若い子ならそんな錯覚を覚えそうです。私も昔「BANANA FISH」を読んでニューヨークはなんて怖い街だと真剣に思ったことがあります。

私のイメージ的にはトラネスとブラストの故郷が同じで学生時代に知り合いだったり同じライブハウスだったりという関係に勝手にGLAYとJAMのYUKI達みたいだなぁと思い巡らしてました。(凄くファンじゃないので良く知りませんが同じ函館で同じライブハウスで学校も近くて仲が良かったと音楽雑誌で読んだ事があったので)
雪国ってのもなんかイメージぴったり~とか思ってました。

そんなわけで奈々みたいに自分が芸能人になっていくストーリーじゃないけどルームメイトがバンドデビューしたりする課程で自分が皆と親しくなり芸能人と知り合っていったりっていうのはもう少女漫画として読者が憧れる新しいパターンを築いた気がします。主人公自身が歌手目指したりという漫画だったらこんな気持ちにならないし普通の子の奈々がナナと知り合って道が開けたように、普通の自分も読んでいるうちに「主人公の仲間」になってるような気になるという不思議さ。

キャラの性格、背景すべてがしっかり考えられてるしどのキャラも迷ったり考えたりしながらそれでも進んでいくという「いい人」「嫌な人」という簡単な位置付けじゃないので、読んでるうちに登場人物が全員悩みながらも良かれと思って動いた結果どんどん望まない方向へ進んだり頑張って掴んだりしていく描かれ方が本当に凄く巧みですね。
良くここまで考えながら書く時間あるなぁと思ってしまいました。

蓮が死んでしまうというのは考えていた内容なんですかね?あのモノローグがあるから今まで気になって読んできて少しずつ全容が見えてきたところだったんですけどね。
矢沢さんは、あとがきだかで「漫画家とは基本的にサービス業だと思っている」というような事を書かれていたのを覚えてます。
読者に喜んでもらえるようにと作品を書いてくれていたんですね。

蓮が死んでしまったことであまりにも読者の反響が大きかったのかな?と気になってしまいましたがまたゆっくりと療養して状況が整ったら是非再会して欲しいですね。



今は二人ともお休み中・・・
画像 461






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