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青色図書館

青色図書館 (花とゆめCOMICS)青色図書館 (花とゆめCOMICS)
(2005/10/05)
林 みかせ

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前にふじつか雪さんの「金魚奏」を購入した時に似たテイストだったので一緒に購入しました。そしたら作品の優しい雰囲気が気に入って全部集めてみました。この方の作品のテイストは好みのじわじわ系だなーと思ったのです。
実は他の全部の作品を読んで好きだからこそ思った残念な部分もあるんですがこの「青色図書館」は一番バランスの取れてる作品だと思いました。

【あらすじ】
一目ぼれをしたワンピをゲットするためにバイトをしようと決めたり学校帰り、好条件にひかれ私設「青色図書館」に飛び込んだヒナ。そこで館長兼作家、本オタクの下籠谷(しもこもりや)と働くことに。手のかかる「先生」にあきれるヒナだが・・・!?


図書館というのはドラマが生まれる場所として大好きです。こちらは私設図書館です。本オタクで生活オンチの先生は変わり者だけど本を愛し、本を愛する人を愛する心優しい人。
ヒナがそんな先生や図書館に来る人々と触れ合いながら自分も本を大切に思い先生にも淡い恋心を抱くようになってくるこのピュアな流れがいいですね。
近くに海もあってすこし都心から外れてる感じのロケーションも物語の穏やかな空気に合ってます。


作風もあったかいよ~
画像 144


ここからネタバレ▼




なぜ先生と呼ばれるかはあらすじに既に載ってるけど実は作家業もしています。でも自分の書いた作品や自分の事があまり好きでは無いような描写もあります。細かく書かれないのはそこまで作品が続けられなかったせいかも知れ無いけれどこの作者の作品はそういうのが多いなーと。
暗い過去を背負った作家ってのが少し斉藤けんさんの「花の名前」みたいとか思ったら仲が良いんですねー

作品のふわっとして優しい空気の中に落ちる影みたいなのが必ずあるんですがそれが物語の要になるわけでもないので、いっそいらないのでは?と・・・先生とヒナをメインにそこを丁寧に書く方がストーリーのまとまりがいいのになーと思いました。
もっと長く書かせてもらえた場合のストーリーを色々考えてあるのか単に登場人物が背負ってるものを小出しで書いただけかも知れないのですが・・・。

海の近くにある街の描写とか先生とのやりとりとか優しい時間の流れみたいなのが読んでて心地良いですね。
登場人物はヒナの友達と先生の編集さんに作家仲間とかがメインですがもっと図書館を訪れる人々との交流を丁寧に書いてもいいのになと思ったりもしました。
先生に恋心を抱くヒナと、鈍感な先生との間にゆっくりと流れる緩い空気も好きです。

だけど、ヒナは学校の成績が落ちてしまい、先生からバイトを辞めさせられます。
ショックを受けたヒナは先生が迎えに来るまで自分から図書館へは行かない!と・・・。
ここは可愛かったです。先生もヒナの事を思って辞めさせたんだけど中々新しいバイトを雇う気になれなくて・・・。
それにしても先生一体いくつなんだろう?と思ったりもするんだけど可愛いカップルだったのでお似合いでした。
淡いラブストーリーという感じで心の通い合いが丁寧でした。


画像 147
「君の方がキレイだよ・・・」なんて先生は言いません!



同時収録「2年H組学校のススメ」
教育番組「さわやか3組」(だっけ?昔あった道徳番組)をふざけたくだけた話にしたような感じ。
家庭の事情により転校した主人公が先生のおかげでクラスに馴染んで先生にちょっと恋心を抱いちゃう話ですがラブは無しです。





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