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パートナー  全3巻

パートナー (1) (りぼんマスコットコミックス (1200))パートナー (1) (りぼんマスコットコミックス (1200))
(2000/04)
小花 美穂

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こどちゃがダメでしたが、逆に人気があった作品とかを自分がダメだなぁ~。と、思うと他のはどう思うんだろう?と、逆になぜかその作者の別の作品を読みたくなってしまうんですよね。私はこちらのが気持ち的に受け入れやすかったです。でもこれはりぼん読者層で支持されてたんでしょうか・・・。

【あらすじ】
双子の姉妹、苗と萌。同じ学年に双子がいたことから仲良くなった武と賢。苗は賢が好きだったが賢と萌が付き合い始めた為、思いを伝えぬまま二人を応援します。 
 ふとした事でケンカした苗と萌。次の日の誕生日に萌に謝ろうとするが萌は交通事故で死んでしまう。そして、萌の遺体が盗まれるという事件が・・・。


双子同士で同じ学校だった為、仲良くなったことなど初期設定は面白いなと思いました。
双子の主人公、苗が同じ人を好きになってしまう。選ばれたのは自分ではない方。
これは、ちょっとありがち・・・。(一番可哀想なのは武ですけど)

そのことで仲違いし謝ろうと誕生日にプレゼントを買った当日妹の萌は事故死。萌もまたプレゼントを用意していた。
それが自分が買ったものと同じネックレスだった、というのは双子らしくてより切ないです。

ラブストーリーにしては表紙の雰囲気がなんだか違う。と思ったら、そんな生易しい話ではなく遺体が盗まれてしまってからの出来事。これが「りぼん」だったことに驚きました。

ここからネタバレ▼ 




製薬会社での実験など、人体実験であることはなんとなく予想はつきましたし、他にも色々な後味悪い漫画を読んできたんで、その中では少女漫画な内容ですがなぜかこれは後味というか読んでてちょっと微妙な重苦しさがありました。。ただ内容的には結構面白いので3巻で終わってしまったのはりぼんの読者にはついていけなかったのかなとも思えました。ずっと軟禁されている中での話はとても重いし暗くなりますね。3巻とは思えない読み応えはあります。

「こどちゃ」はなんとなく「いい話にしたい」的な感じの作為で話のテーマを決めたように受けたんですがそういった作者の作為的なものがない感じがして読んでてすんなり話に入っていけました。

本当の萌は死んでいるにも関わらず体は本物で目の前で動いて話している姿を見るのは想像を絶する思いがします。
話は萌の知能が幼い状態である為、無垢な彼女の姿に少し和まされ救われてるような気もしますがそこが逆に苗や賢のやりきれなさ、辛さを煽ってますよね。最後に、萌や賢が生きているときの記憶があり正気になったかのように匂わせるところも煽りまくりだわって思った。

博士という狂った人間によって惑わされた多くの人々。
秘書?の野口さんは気付いていたけれど止められず。
でも最後には自らも一緒に彼と逝くことを選びます。
読んだ直後は結構読み応えあったなと思いました。
読み終わって少し時間が経ったら・・・結局、主人公達というより、野口さんがカタをつけたんだったら、こんなになる前にさっさとどうにかすれば良かったのにという思いもチラリと浮かんでしまいましたが

その後、「アンダンテ」も読んだんですが内容は全く違うんですが人間関係の展開が似ていてこれ以上はいいや。と、思いました。そして、いくつか読んでみると、受け取る気持ちはともかく確かにこれらの数作品の中で「こどちゃ」は秀作だなぁと思いました。
ハニービターはなぜか興味がわかないのですが機会があったら読んでみようかと思います。


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