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月の子

月の子 (第1巻) (白泉社文庫)月の子 (第1巻) (白泉社文庫)
(1998/06)
清水 玲子

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私ならショナにするのに・・・と昔はずっと思ってました。

【あらすじ】
1985年、地球。宇宙へと巣立っていった人魚族の子孫が産卵の為に集う場所。しかし数百年を得て故郷へ帰ってきた彼らが目にしたのは激変した環境。そしてうt区しい人魚伝説の裏に隠された惨劇の兆しであった・・・。

アートはジミーがアートの魅力を語ってくれなければ読んでいてわからないくらい魅力が薄かった。。
ずっとショナのがいいのに・・・と、思っていたけどジミーが言うから「なるほどねぇ」と思って。
もう少しジミーにしかわかるようにじゃなくて読者にもわかるような魅力が欲しい。

それを言っちゃぁ~おしまいよ
画像 31428

確かにショナは一目惚れで外見ノック・アウトなんですけどね。
だから少年のような姿に戻ったジミーに最初ちょっと冷たかったり。
というか落胆なんでしょうけど。
でもショナは出会った頃も子供扱いだけど普通に優しかったですよー。

私は連載時「花とゆめ」に載っているLALAの広告イラストのベンジャミンを見て「木蓮に似てる」と思っていました。友達に借りた時に全然、話が違くてむしろびっくりしたくらい。
連載時は絶対ショナ派の方が多かったんじゃないでしょうか。

ここからネタバレ▼




ベンジャミンの姿が固定してきてしまい、アートの元へ行きたくて元の姿に戻る為にショナにキスをするジミー。その時のショナがなんだか可哀想でした。
途中からは報われないとわかったままジミーを思い続けてるショナが悲しくて。
だからセツと一緒に成れて良かった。
最初ちょっとセツに心変わりしたショナが嫌だったけど。。

しつこいけどアートはもっと最初の方からかっこいい場面が欲しかったなぁ。
ベンジャミンであるジミーを含め全て愛することが出来たアートだけど私には「家族愛」にしか思えなかった。
女性として愛しいと思っているようには思えなくて。
最初から最後までアートのジミーに対する愛情が家族愛に見えました。
(親から子への)家族愛こそが究極の無償の愛という説もありますが・・・やっぱ少女漫画だし恋愛感情が見たいのよ。

ティルトがオーウェンの体を乗っ取ってからちょっと内容が変な方向へ進みだします。
でも作品の筋道が変更して行かないギリギリな感じで良かった。いや、もう少しドロドロを抑えても良かったけど。。

子供の頃のティルトとベンジャミンのやり取り。生きる為に、我慢して皆の為に魚を殺すティルトに対しての言葉は何も知らないとは言え、知らないからこそ言えるんでしょうが残酷な言葉でしたね。

画像 31426

ラストがパラレルワールドおち、と言われているけれどパラレルワールドなんですか?
アレクセイ達が死んでしまったチェルノブイリの事故は実際にこの事故が起きてしまった私たちが住んでいる現代世界の事を表現して、ジミー達のいる世界とは平行世界というより別世界ってことなのかなぁ。と思ったんですが。

ちょっと後味は悪いけれど私は作者の作品の中で一番好きです。





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