スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

あこがれ冒険者

あこがれ冒険者(アドベンチャー) (1) (講談社漫画文庫―あさぎり夕シリーズ)あこがれ冒険者(アドベンチャー) (1) (講談社漫画文庫―あさぎり夕シリーズ)
(2000/01)
あさぎり 夕

商品詳細を見る


あさぎり夕さんと言えば「なな色マジック」 (って思う人はきっと昭和の人?)
ですが当時も今も思い返してみるとあさぎり夕さんの中では一番好きな作品です。
小学生の頃にこういう冒険マンガって無くてものすごく夢中というか、すごい自分も冒険がしたくてたまらなかった。。

【あらすじ】
美也子こと「ミィ」は考古学が大好きな幼馴染のカズくんといつか世界を冒険するのが夢。
一馬はミィにいつか世界中で一番素晴らしい宝を見つけると約束してくれます。
考古学の留学から戻った一馬ですが宝に関わる大切なものだから、とミィにグリフィンのメダルを託したまま行方不明に。その頃ミィの学校にもメダルに興味を示す謎の転校生、光児が。
彼は何者か。 一馬を探すため、そしてメダルの謎を解くためにミィは光児とニューヨークへ!


当時、ファンタジーとかではなく現実社会の中で普通の少女である主人公が謎を解くために海外へ行ったり冒険する。と言う内容はあまり無かったと思います。
すごく夢中で読んだ記憶があります。

単行本を一度手放してしまったのですが数年前に古本屋で文庫本を見かけ懐かしくて買い直してしまいました。
最後の方は冒険よりラブストーリーがメインになってるなぁと思ってたんですが。

文庫本の脇に書いてある作者のコメントで
「当時、こういった冒険モノが無く、読者へわかりやすく伝えようと苦労した。
また連載も予定より短くなってしまって話をまとめるのが大変でした」と、いうことや「この話を3年続けられたらマンガ家をやめてもいいと思う程、この作品が好きだったが時代や環境により受け入れられなかった」とあり
あまり受け入れられす連載が短くなったから後半が強引だったんだ。。と思いました。

この作品は作者にとって、とても大切な作品だったんだなと思いました。
この話が3年続いていたら一体どんな展開になるはずだったんだろう?
と、今更ながら思ってしまいました。。

ミィはいつかカズくんと世界中を冒険を探検するのが夢
35画像 059


グリフィンのメダルを狙うもの達があらわれ・・・
32画像 066


一馬を追って、ミィはニューヨークへ。
 メダルが揃うとき運命は・・・

35画像 083

ここからはネタバレありです▼




ミィは実は捨て子で一馬がミィに渡したメダルはミィが拾われた時にミィの首にかけられていたものだったんです。そこで物語はメダルがミィの本当の両親や出生の秘密にまで広がっていきます。
今後すべてはどうつながっていくのかと、とてもワクワクしました。

確かにニューヨーク編までは結構ハラハラして面白かったんですよね。
メダルの秘密が古代インカ帝国が残した宝を示すものだったり、それを狙って一馬を襲ったのがアメリカの大富豪だったり。

どう考えても出てきた時から光児と結ばれそうだなとは思ったのですが一馬のミィへの世界一素晴らしい宝というのが「ミィの本当の両親を見つけてあげる」ということだったとわかると一馬がそれほどまでにミィを思っていたのになんだか切ないなと思ってしまいました。

光児・スペングラーは実はアメリカの財閥の息子。
メダルを追ってアメリカから転校してくる

35画像 060

光児よりシンのが優しくていいなぁ~って思いました。
シンはミィが好きなのかな?って思ったり。

個人的には無口で優しいシンも好きだった  
  32画像 070


後半は光児とのことがメインでメダルの秘密というのが宝のありかではなくミィの両親の行方という話にすりかわり、インカの宝を見つけ出したり、それを追っていたアメリカの大富豪のこととかもういいの?ってくらい中途半端というかあっさりとまとまってしまうんです。

でも作者のそういった裏事情を知ると、ストーリーに関してあれこれ言うのもヤボな気がしてしまいます。昔は十分熱い思いで読ませてもらったなーってことで。

ただ一馬のことをあんなに好きだったミィがニューヨークでキングに憧れてしまい最後に急に光児を好きだと言ったり少女漫画の主人公にしてはおい!って思いました。


お蔵入りになったストーリーを知りたかった・・・
32画像 090
でも十分楽しんだよ。。ありがとー。





関連記事
スポンサーサイト

theme : 漫画の感想
genre : アニメ・コミック

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです
Secret

カレンダー(月別)

07 ≪│2017/08│≫ 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

最新記事

月別アーカイブ

最新コメント

最新トラックバック

FC2カウンター

★注意事項★

(著作権法第三十二条引用) 『公表された著作物は、引用して利用することができる。』  上記にならい当ブログは画像を引用させて頂いております。 当ブログは営利妨害や著作権侵害を目的とするものではありません。 当ブログにて使用している画像の著作権または肖像権などは、該当する権利所有者様に帰属致します。 著作権等を有する方からの警告を頂いた場合には直ちに該当記事を修正・削除します。

水樹

Author:水樹

検索フォーム

カテゴリ

リンク

RSSリンクの表示

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。