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ねぇ、誰にもヒミツだよ

ねぇ、誰にもヒミツだよ (マーガレットコミックス)ねぇ、誰にもヒミツだよ (マーガレットコミックス)
(2013/02/25)
椎葉 ナナ

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【あらすじ】
特技・勉強の超地味な主人公が俺様イケメンに勉強を教えることに。 「勉強より楽しいことしよーぜ」なんて超ドキドキの展開のハズなのに…まさかの展開!? 5編の読切を収録!
【収録作品】女王様メランコリック/モノローグ・モノクローム/王子様裏事情/悪魔が来たりて




短編集でした。
椎葉さん、マーガレット合ってそうですね。
変わったキャラ同士のカップルが噛み合ってないようで噛み合ってるような感じの絶妙さとかのキャラの設定付けに凝ってる感じが別コミっぽさだけど、別コミだと何か足りないんだけどマーガレットだとコメディも受けるしいいのかなぁ。
全般的にちょっと変わった性質の主人公のお話なんだけど面白かったです。
「モノローグ・モノクローム」が特に好きでした。


ここからネタバレ▼




「ねぇ、誰にもヒミツだよ」
学年で1番成績優秀な主人公だけど体育はダメ。
そんな主人公が体育の成績大目に見るからとの条件でイケメンでモテモテだけど成績ビリの男の子の勉強を見ることに。

地味を自覚してるヒロインがこんなかっこいい人と同じ空気吸ってるなんて!?と、ちょっと変わったキャラなんだけど、カレが飽きないよーに楽しく教えてと、スク水とかコスプレしたりツンデレプレイしたりは笑えた・・・けどやりすぎ?
段々、そんな事されてるのに、彼のことを好きになってしまうけれど・・・という流れからラストまでは定番ですが、最初はコメディ色強いなと思ったものの途中からちゃんとラブストーリーとしても楽しく読めました。


「女王様メランコリック」
椎葉さんはこういう実はちょっと隠れた性格とか性質持ってる的なキャラ多いですよね。
こういう部分に凝っちゃうのが別コミ出身だなぁと感じました。ストーリーの流れとかよりキャラの初期設定に凝る。でも白泉社みたいに萌えは無いです。

こちらは、強気な女王様気質の主人公と超ドSで有名な男の子が隣同士の席に。カレからあんたみたいな女王様タイプを攻略するの楽しみなんだよねと。「受けて田等じゃない」といいつつ実は主人公は見た目女王様だけど超ドM。どんな風になじられるんだろう?と、楽しみで仕方ない中で自分がドMだとバレたらカレはガッカリして去っていくだろうから、私の楽しみがなくなっちゃう。と、カレのSな態度に女王様な態度で対抗しつつ内心は嬉しくて悶えてるっツー変り種ラブコメでした。

主人公のドMモノローグが結構面白かったです。こんなとんでもない設定でもラストでちゃんとキュンとするようにまとまったところが出来るところはすごいですね。


「モノローグ・モノクローム」
このお話が一番好きでした。
クラス委員2人の主人公・夜子と男の子の泉。二人とも優等生で人望厚いと周囲から思われていますが実は二人とも本当の性格は違うくて。
「彼氏彼女の事情」みたいなのかな、と思ったけど泉の方が腹黒で夜子は単に周囲から嫌われるのが怖い、断れないし平穏に過ごしたいと頑張っていたというお話。
この二人が同じ行動をしている中で態度やセリフとは全然違うことをそれぞれのモノローグで表現してるのが面白かったです。

夜子と泉がたまたま一緒に帰った所をクラスメイトに見ら噂になるのだけどクラスで人気の泉と噂になって女子から嫌われたらどうしよう!と夜子は泉との接触を避けるように。
泉は今まで人からこんな態度取られたことが無いので、どこかで本性バレたか?と、必死にフォローしようとむしろ絡むようになりそれを夜子が関わりたくなくてかわそうとしたりと、思惑の違う二人の必死のせめぎ合いが面白いです。
1609.jpg


結果、二人とも実は表面とは違う性格だということがバレ、二人は仲良くなります。
そんなところに今度は二人が近くにいるところで、夜子、泉がそれぞれ同時に違う人に告白されて・・・。校舎の角でお互いが告白されている声が聞こえている中で、自分の告白そっちのけで「なんて返事する?」と相手の対応が気になってしまったりと、このストーリー構成とっても面白かったです。
でもって二人同時告白して振られたモノ同士が後ろの方で慰めあってるのとかも楽しかったです。

1610.jpg



「王子様裏事情」
学園の王子様というくらい人気の男の子は女子を寄せ付けない。そんなカレに告白したけれど振られてしまった主人公だけど彼が実は女性恐怖症だとわかって。。
彼を他の女子から守る!と、カレにまとわり付こうとする周囲の女子を交わしたりそれをきっかけに少しずつ仲良くなったり。更に自分たちは近づくなといって自分だけカレに近づいて、と他の女子から絡まれたり。は予想通りだけど、そんな中で主人公が階段から落ちそうになって助けようとした彼の手を、女性恐怖症で触ると失神してしまう。取らずに落ちてケガをしてしまいます。
そんな彼女を見て一緒にいてもと彼女を危険な目にあわせてしまうからと自分から彼女を遠ざけたりってシチュは私の好きな展開でした。


「悪魔が来たりて」
笛を吹く?
じゃないです。
確か見た目が強面だけど心は優しい男の子が主人公のお話。
きみに恋してイーですかの元になったお話ですね。あちらを先に呼んでいてあちらの方が面白いのでこれはちょっと物足りなく感じてしまいました。


こないだの感想でも思ったけど暫く読まなかった間に、椎葉さんはストーリー構成みたいなのがとってもお上手になったなって思ったんだけどキャラの個性が強かったりコメディ色が濃いので好きな人はすごい好きだろうけどラブストーリーメインで読みたい人だとちょっと物足りないかもしれませんね。
笑わせてはくれるし最後はちゃんとラブでまとめてくれるんだけどね。





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