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千年万年りんごの子 2巻

千年万年りんごの子(2) (KCx ITAN)千年万年りんごの子(2) (KCx ITAN)
(2013/05/07)
田中 相

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【あらすじ】
第16回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞受賞作!!六十年前に絶やしたはずの祭儀の復活により朝日は、おぼすな様という土着神の妻となった。りんごの市場価格の暴落により、“一挙更新”を迫られる村で陸郎から村の言い伝えを聞き出した雪之丞は朝日を連れて東京に戻る決断をするが……!?愛する妻を守るため、夫は神と闘う!


2巻になっても面白さは衰えず。
とても面白かったです。
それなのに3巻は来年の3月なんて・・・。
先が全く読めないので長く続くのか終わるのかもわかりませんが私はもっと読みたいです。

朝日は少しずつ体が縮んでいきます。
家族は村の因習には逆らえないからと何も手立てを探さない中で東京から来た雪之丞だけがこのまま何もしないなんてイヤだと朝日を連れて村を離れ東京へ行こうと言い出します。


ここからネタバレ▼




1巻の終わりで雪之丞が朝日の為にあきらめないと言い出したのはもう朝日が好きなのかと思っていたのに今回は「わからない・・・けど・・・」というような場面があり雪之丞は自分が朝日にしたことへの責任や自責の念もあるんだなと思いました。
あと、単に自分が朝日のこと好きだという気持ちに目覚めてないだけなのだろうと。

その後、東京へ行き雪之丞の実家へ身を寄せてからの穏やかな日々は本当に読んでて癒されます。
村の話ではおぼすなさまの木の風習の話をしていて謎だらけの風習にどう立ち向かえばいいのだろうと話していたのですがとりあえず、この村を離れてみよう・・・となってから東京に行くと朝日の体には何も変化は起こらず髪も伸びない。

周囲へ気遣って気持ちを抑えてきた雪之丞が奥さんを馬鹿にされて怒ったり彼は色々と家族に遠慮して生きていたけれど、両親は今回頼ってくれて嬉しいとかそんな会話を聞いてしまったり。
少しずつ朝日のことを好きになって今まで何も望まなかった彼が変わってきてる、と。
二人が東京で過ごす日常のエピソードは朝日が言わなくても雪之丞の苦手な食べ物に気付いてたとか新婚さんの穏やかで初々しいストーリーが続きます。

まるで村での出来事は夢だったんじゃないか・・・と思う中で突然義姉から電話が。
花が山でいなくなってしまった。朝日の代わりに神隠しにあったのだ、と。家族に止められたけれど自分の子供がいなくなったことに絶えられず義姉は朝日へ電話をしてしまう。

慌てて二人は帰ります。
「呼ばれてると思ってた」という朝日。
東京で過ごした穏やかな日々に、雪之丞は夢だったのではとさえ思えていたのに対し、朝日はずっと呼ばれると思って過ごしていたことにショックをうけます。

CIMG1436.jpg

村中総出でで探しても見つからなかった霧の山中、朝日は一人山に入って花を連れ戻します。
事件が起きたことで家族は村民達に真実を話し朝日は風習通り来年のおねり祭でおぼすなさまのお嫁さんになることに。

雪之丞は東京に帰るように言われますが納得いかず、陸郎の家においてもらうことに。
朝日に会わせてもらえないまま時間が過ぎ、風習が60年前にどうやって絶えさせることが出来たのかを調べようと村の帳簿を見ようと画策する中で彼をこっそり見ている子供に気付きます。
その子供はなんと朝日で・・・。

と、ついあらすじ全部描いて感想じゃなくなってますがだって面白くて感想っていうより物語に引き込まれてしまうのでアレコレ考えながら読まなかったんですよね。
むしろ朝日と雪之丞の会話での心の通わせ方に上手だなぁ~なんて考えるよりいいなぁ~もう。みたいな。

そして、あんな風に気持ちや感情をむき出しにしなかった雪之丞の変わっていく朝日への態度に昭和の胸キュンですよ。ああいうこと、普段絶対言わないタイプの人が言うのがいいんだよね。

雪之丞からこんなセリフが出るなんて
1433.jpg




と、どんな漫画にも胸キュンポイントを見つけようとする私・・・。





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