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恋人は16さい

恋人は16さい (フラワーコミックス)恋人は16さい (フラワーコミックス)
(2013/01/01)
吉永ゆう

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【あらすじ】
澤口瑠花、専門学校2年の20歳。高校生の時「初めての恋」に傷ついてから、
次の恋愛にふみこめなくなってしまっていた…。そんな時、偶然知り合った生意気な男。最初はムカツクって思ったのに、意外なとこで優しくて、憎めなくて…
いつしか恋をしていた。
だけど、知らなかったの。キミが″16歳″だったなんて────
10代の頃よりも、どんどん臆病になってしまう「大人」の恋。
20代女子の複雑な乙女心と、10代男子の眩しいくらいの純粋さ、意外なほどの男っぽさ。死ぬほどもどかしくて、だけど心がキュンキュンする、そんな純愛ストーリーです。



表紙だと高校生と大人のお話?と思ったんだけど読み始めたら主人公が大学生なのでそうかそっちか・・・と。
ストーリー的には初詣で出会った男の子と・・・というワケで男の子の詳細を謎にして進んで1話の最後に明かされているのですがタイトルでバレてしまいますね。
ま、バレたとしても別に問題なく楽しめますけど。

吉永さんの作品は女の子の恋する気持ちとか好きなのに自分に正直になれなくてとかキュンとしちゃう部分がちゃんとあって好きなんですがコレは初期なので、ちょっとまだ足りなさもありました。
あと色々読んでしまうと他の作品でもどの主人公も本当はもっと素直な気持ちになりたいのになれなくてとか、言いたいことを我慢して弱音が吐けないって子が多いんですよね。

そういう主人公は好きなんですが、あまりに多くてその性格をヒロインの特徴として顕著に強調し過ぎてるというか。主人公の「そんな不器用な自分をわかって欲しい!」という表現が押し出されすぎて前面に出ちゃってるんですよね。
男の子がそんな女の子の不器用なところを他の友達とかは誰も気付かないのに気付いてくれると、次の瞬間からもう心がぐらんぐらん揺れてるという表現も多くて最初は良かったんだけど何作も読んでると演出臭さも見えてしまいました。

ただ基本的に好きなテイストなんですよ。
自分の気持ちに素直になれないとか、つい意地を張って強がっちゃったけど好きな男の子にはわかって欲しいとかなんて思春期の女の子は大抵思っていてそれを好きな男の子がちゃんと気付いてフォローしてくれたりしたらもうたまらんだろうという少女漫画としても王道で支持される定番設定だと思います。

だけど、主人公が浮気されたけど平気な振りしたとか他作品でも振られたけど傷ついてない振りしたとか、でもって周囲の友達は気付かずに強いねとかしっかりしてるねと扱われて好きな男の子だけが彼女の気持ちに気付いてくれてとか、もうそのやり取り多くて作者が設定状況を常に用意しちゃってるお膳立て感を読んでて非常に強く感じてしまうんですよ。

要はエピソードとして種類は変えていても二人の気持ちの縮め方とか惹かれる過程の表現に作者の意図が見えてしまうのとワンパターンになってきてるんだと思いました。
それをもっとさりげなく読者を引き込めるようにできればもっともっと面白いのにと思います。
女の子が自分をわかってくれる男の子を好きになっていく過程が全部似てるんですよね。
でも、そんな風にわかってくれる男の子の描き方がかっこいいのでキュンとするんですけどね(^^)




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