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ぴんとこな 8~10巻

ぴんとこな 10 (Cheeseフラワーコミックス)ぴんとこな 10 (Cheeseフラワーコミックス)
(2013/07/26)
嶋木 あこ

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【あらすじ】
2013年7月よりTVドラマ化の話題作!
なんとか舞台降板の危機を脱した恭之助。しかしその裏には、一弥による完二郎襲撃という出来事があった。
舞台本番、練習不足がたたり恭之助の演技はちぐはぐ。そんな様子に苛立った一弥は、幕間に恭之助と言い争いをしてしまう。一方、恭之助は、本音を見せない一弥の態度に寂しさを感じ…!?



少し寝かせてからまとめて読もうと思っていたのですがドラマ化の影響で気になって読んでしまいました。
ドラマも少し見たんですが結構内容が違うんですね。

最初の感想でも書いてたんですが、面白いんだけど一弥が優奈と歌舞伎の為に婚約しているけれど本当はあやめが好きだとか人間関係のドロドロが少し苦手だったんですよ。なので一巻ずつではなくまとめ読みしようと思ってたんですが、そういった部分が少し薄くなってあくまで歌舞伎の話が濃くなったというか恭之助とあやめが両思いになってきて二人の話が多くなってきたのは読みやすくなって良かったです。
9巻読んでたら10巻も出たので感想繋げてしまいました。


ドラマ化で人気でたからかストーリーの進みがゆっくりになって恋愛的な人間関係の方が少し後回しになってきたような感じもしますけれどそれ以外のストーリーがちゃんと面白いので私的には二人の歌舞伎への熱い思いとかそういった面を中心にしてる今の感じが好き。後半の一弥の優奈への冷たさとか別の女性と遊んでたりとか一弥が絡んだ話は相変わらずなんですけどね。
ドラマでは一弥の純愛を強調されてる感じがしたんですが・・・事務所の力でしょうかね。

復・活!!
1189.jpg


ここからネタバレ▼




でもホント嶋木さん絵がキレイになったよなぁと読みながら思いました。
体の線とかきれいですねー。

あやめが恭之助への気持ちを自覚したものの歌舞伎に夢中の恭之助に寂しいと思ってしまうように。初期であやめは恭之助に対して歌舞伎を真剣にやらないことを怒っていたのであやめも随分変わりましたよね。
恭之助のお母さんに「歌舞伎の邪魔になるようならダメ」と言われ再び、家を出てしまったあやめの理由が邪魔にならない為じゃなくて逆ですからね。
読み始めた最初の頃は一弥があやめに未練があったから三角関係になるのか?と思って一弥のことも切ないなぁと思ったんだけど優奈との事だけじゃなくて一弥が冷めすぎてるというか歌舞伎役者として自分が上がっていく事を考えて周囲の事は利用してるだけの態度が怖すぎて・・・。
唯一、光る原石として認めている恭之助と一緒に歌舞伎の事で熱くなっている時だけ一弥は普通です。もう歌舞伎馬鹿っていうより歌舞伎狂です。

人間関係のドロドロが苦手な私としては恋愛模様はあやめと恭之助で固めてもらって、一弥と優奈の方は恭之助達を絡ませずに切り離してドロドロやってくれれば、私的には問題ないなぁ~と思うのですが少女漫画なのでそうはいかないかな。

とりあえずお父さんの病気のことも気になりますが段々恋愛抜きでも歌舞伎漫画として面白くなってきたので今後も楽しみになってきました。
あ、そういえばお父さんがおじいさんに耳打ちされたのはやっぱり隠し子の存在の事なんでしょうね。だから後々恭之助を跡継ぎとして認められるようにと恭之助に対して殊更厳しくなったのかな。

物語の核心に至る前に入る伏線の入り方もそうだけど、隠し子の存在を知って厳しく指導するようになったお父さんに対して、恭之助が頑張っても決して認めてくれない父の態度に歌舞伎が嫌いになってしまったって初期設定に自然に繋がるなんて途中から考えたて繋いだとしても上手ですね。

嶋木さん、昔の「むちゃくちゃ大好き」で唐突なラストにびっくりしたけど随分お上手になったなぁと思います。小さい頃の恭之助にせがまれて大車輪してるお父さんが結構好きでした。

あやめは恭之助のお母さんに言われまた家に戻ることに。
10巻ほぼ1冊舞台上で演じてるお話でしたね。
舞台降板したものの完二郎が行方不明となり急遽、恭之助が出ることになります。一弥が恭之助と舞台に立つ為にしたことって犯罪じゃ?ビンで殴るとか急にマンガだよって思いました。

舞台大成功の二人を見てコンビで売り出そうとか若くてかっこ良い二人を組ませて・・・とか、ありそうではあるけどね。結局、一弥は恭之助の事を羨ましいという気持ちもあるけれど、そんな彼の屈託無い性格や自分では出せない光に純粋に憧れている部分があるんですね。
跡取りといった意味ではなく出来るなら自分もあんな風に人(あやめ)と接することが出来る性格になりたかったみたいね。ボンボンだからかちょっとアホな恭之助は、ずっと光の中を歩いてきたからこその醜い心を知らなくて、そんな真っ直ぐな恭之助が羨ましいのかもしれません。
最近友情っぽい場面も増えてきましたね。

1185.jpg


一弥は完二郎を殴った時に携帯を落としバレてしまい完二郎から今後はオレとコンビを組めと言われてしまう。更に親戚の米駒屋の御曹司が現れ彼は恭之助と組みたいと言い出す。
恭之助が大人気ですが・・・マンガで今現在皆がこぞって恭之助と組みたいと言う程、恭之助は育ってないような・・・才能の片鱗とかがチラ見えてしている段階です。
今回、成長のさせ方と周囲の評価のさせ方とがなんか噛み合ってない感じもしましたが・・・面白いことに変わりないので今後も楽しみしてます。


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