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三日月とオレンジ 1巻

三日月とオレンジ 1 (花とゆめCOMICS)三日月とオレンジ 1 (花とゆめCOMICS)
(2013/05/02)
ふじつか雪

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「白線流し」みたい?・・・と思いました。
内気な主人公で高校生の頃に亡くなった姉と比べられ姉のように生きること母に押し付けられた主人公が少しずつ定時制の生徒と知りあって自分を見つけていくみたいなお話。

【あらすじ】
美月は友達のいない高校1年生。ある日、机に書いた独り言に返事が来て!? 相手は同じ机を使う定時制の陽太! 出会うはずのなかった二人が繋がり、美月は少しずつ自分の世界を広げていく。正反対の陽太から人と関わることの大切さを知った美月。新しい世界が今始まる──。 


でも、そんなおとなしい主人公が使ってる机の落書きから定時制で同じ席を使用してる男の子と知り合うきっかけだったりその男の子が星座が好きでいつか天文台で働きたいとかまんま「白線流し」ですね。定時制のヤツらとつきあうのなんてやめろよという優等生キャラが出てきたり。

まぁ、天文部って地味にロマンを感じる部ですよね、漫画だったら。
この作品もテイストとしてはそんな主人公達のことを丁寧に追う作品として良いと思うのですが似ているだけにやっかいで比べてしまうと「白線流し」が名作過ぎてこちらがどうしても物足りなく見えてしまうのよ。
今の若い子は「白線流し」なんて知らないかもしれないから読んでそれなりにいい作品と思えるかもしれませんけどね。


内気だった主人公は定時制の子と知り合い色々な事情で定時制に通っている子達にとって自分が人とうまく接することが出来ないことなどに理解を示してくれ少しずつ打ち解けていきます。
母親にも自分は自分なんだと認めてもらえるようになり、学校でも新しく天文部を作り定時制の部活と合同で活動できると本格的にストーリーが進むのは2巻だと思います。

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1巻だけだと、やっぱりまだまだ物足りないというか丁寧な作風になったもののあまり面白いとは思えませんでした。とたんに辛口っぽくて申し訳ないですが。
今まで「金魚奏」が好きだったので応援したいと思っていたふじつかさんだけど、ちょっと私の中で陰りが見えてきました。

その一つにふじつかさんの描く辛口キャラがすっごい嫌いなの。「桃山キョーダイ」も高木さんが嫌いだったけど、今回も「定時制のやつらなんかとつきあうのやめなよ~」的な事をしゃべる男の子が出てくるんですが、よくもまぁペラペラとこんなヒドイことをって感じですよ。
そういった価値観の合わない子を出して一緒に過ごすうちにお互い理解していく的なことを描いていきたいんだという為に出てきた当て馬だということは理解出来るのですがヒドイ事言ってるだけで腹が立つほど薄っぺらいの。お兄さんのこととか事情があるにしてもですよ。

漫画でもっと非道なことしてるキャラなんていっぱいいるのに、こんなに不愉快な気持ちになるキャラも珍しいです。キャラとして腹が立つというより、作られたキャラがかわいそう・・・と初めて思いました。

担当さんから台詞に対し感じが悪すぎると注意されたらしいですが・・・私もその通りだと思います。本当に読んでてなんか不快というか、こんなキャラを作ってしまう作者って・・・と今まで応援したいと思っていただけに複雑でした。でも2巻で完結と知って、そっか残念だなぁと思った自分がいますので(まだ2巻出てないうちに言うのも変ですが)今後も頑張ってください。


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桃山キョーダイ 4巻(完)

桃山キョーダイ 4 (花とゆめCOMICS)桃山キョーダイ 4 (花とゆめCOMICS)
(2013/02/05)
ふじつか雪

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別巻の感想⇒1巻・

【あらすじ】
桃山家の双子の兄妹として育った、有馬と千尋。16歳の誕生日に実はイトコ同士という衝撃の事実を知る。それから数か月、長い間抑えていた想いをついに二人は打ち明け合う☆ しかしその前に、何とハル兄が立ちはだかり…!? 秘密のファミリー☆ドラマ、目が離せない感動の最終巻!!



なんか・・・思ったのと違ったラストで予想外に良かったなと思う部分、予想外に残念だったなと思う部分があって、結果消化不良な気持ちで幕を閉じました。双子として育てられた兄妹ではない二人のストーリーとして自分基準でラブが非常に物足りませんでした。

梅ケン、安西さんと次々にライバル的な脇役を続投したのもストーリー的に苦しいからって感じがするんだけれどどれもあまり良い動きが無くて特に安西さんは嫌な子という訳でもないけど根は良い子というわけでもなく中途半端な役割になってましたね。安西さんはあまり悪い子にしないようにしたんだろうけど、あぁでもやっぱりあんまり好きじゃないかも。


ここからネタバレ▼

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桃山キョーダイ  3巻

桃山キョーダイ 3 (花とゆめCOMICS)桃山キョーダイ 3 (花とゆめCOMICS)
(2012/04/05)
ふじつか雪

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別巻の感想⇒1巻2巻

3巻を読む前は新刊の感想は気が向いた時でいいかなぁ~と思ってたのですが、気が向いてしまいました。

【あらすじ】
実はイトコ同士という、衝撃の事実を知ってしまった有馬と千尋。幼馴染の梅ケンに思わず本音!?を喋ってしまった千尋は、有馬への想いを抑えようとする。そんな時、美少女ライバルが現れ・・・!?


2巻の流れからしてどちらも気持ちを言えないまま梅ケンが加わってヤキモキする有馬と気持ちを言えない千尋のドタバタがゆるゆると続くのかなぁ~と思っていて感想はまとめてでもいいかなぁと思っていたんです。
3巻の初めに有馬のことを好きな安西が千尋のライバルとして出てきてもうこういう流れが続くだけなのかなと・・・。

私は千尋を放っておけないでヤキモキする有馬が見られればいいので失礼ながらあまり期待しないで読んでたんですが、結構予想外な内容になってきて話の流れが途中から変わったのでちょっと驚きました。
あれ?もしかして3巻で終わっちゃうの?と、表紙の扉脇に書かれる作者の既刊コミックで全3巻になってるか確認までしてしまいました

今後どういう展開にするんだろう?と続きが気になります。

ここからネタバレ▼

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空の少年

空の少年 (花とゆめCOMICS)空の少年 (花とゆめCOMICS)
(2008/07/05)
ふじつか 雪

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「桃山キョーダイ」の後に買ったものです。「金魚奏」と一緒に買ってたんですがこっちは短編集です。


全部で4編入ってます。
表題作の「空(カラ)の少年」が一番深い話なんですが短編だからこその無理設定かな。
内容的には一番切なくていいんだけど設定が苦しすぎないかい?と読んでて気になっちゃって。
日常生活に支障をきたし過ぎるよね。人に触れられないって・・・。

「ひだまりタイフーン」と「ピノッキオは夢を見る」は普通に面白くて良かったかな。
「アカツキの楽園」はあまり好きじゃなかったです。


「ひだまりタイフーン」より。
三つ子はまさにタイフーンでしょうね

画像 326



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桃山キョーダイ 2巻

桃山キョーダイ 2 (花とゆめCOMICS)桃山キョーダイ 2 (花とゆめCOMICS)
(2011/08/05)
ふじつか雪

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別巻の感想⇒1巻3巻



前回絶賛な私だったのですが実は2巻読んでなんだか残念かも・・・な気持ちに。
なっていたんですが感想書こうと思って読み返したらやっぱ面白かった。気持ちが全然漫画に向かってない時期に読むとダメですね。

【あらすじ】
桃山家の双子の兄弟・有馬と千尋は、16歳の誕生日にイトコ同士だという衝撃の事実をしらされる!お互いの距離にとまどう毎日を過ごす2人だが、有馬が突然「もっぺん双子に戻ろう」と言い出し・・・!?


前回でも書いたように千尋がこのまま自分の気持ちに気付かないままっていうのが好きでもう少しその微妙な距離感を楽しみたいと思っていたんですよ。
天然で双子じゃないとわかっても有馬を男として見ていない無自覚な千尋に有馬を振り回して欲しい!
と言うか私は千尋に振り回されてあたふたしたり動揺する有馬の姿が見たい!

と言うのが希望の展開だったんですが2巻では千尋が有馬に対してあたふたしたり自分の有馬への気持ちに動揺しちゃってるので、これじゃ1巻の逆じゃん~と思ってそれが残念だったんです。
でもね、やっぱり「(元)双子」と言うストッパーがお互いに自分の気持ちを抑えなくちゃいけない!と言う感じになっていてこれはこれでいいかも~と思えてきました。


「隣の怪物くん」のヤマケンみたいに梅ケンとかいう当て馬候補も出てきたしね・・・。

画像 1000

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金魚奏 全2巻

金魚奏 (花とゆめCOMICS)金魚奏 (花とゆめCOMICS)
(2006/09/05)
ふじつか 雪

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ふじつかさんの最初のコミックですね。
桃山キョーダイを読んで他の作品を読みたくなりました。
なんか絶対に他の作品も好きなんじゃないかと予感がしたので。

【あらすじ】
高二の春。飛鳥は、祭りで和太鼓を演舞する雅生に恋してしまう。しかし雅生は耳が聞こえず、音の無い世界で心を閉ざしていた-。そして、二人のせつない恋の奇跡は静かに始まる。心ふるえる真夏のピャラブストーリー。


とても良かったです。それよりも私が買った時は帯が無かったのですが、なんでしょうね。煽るようなコメントは。いいお話なのに非常に残念です・・・。
桃山キョーダイとは全然違うテイストですが、作者はもしかしてこういう話のが好きなのかな?と言うか私は大好きです。

最初は出会いのきっかけとなった太鼓が気持ちを伝える為にストーリーの中で大きな割合を占めてましたが連載になってからは健常者(という言い方もどうなんだろうと思いますが)と聴覚に障害のある彼との付き合いの難しさがメインになっていきます。

なんというか、キュン!とか切ない!とか瞬時に感じるのでは無くじわじわと心に「染みてくる」良いお話でした。


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悪魔とデュエット

悪魔とデュエット (花とゆめCOMICS)悪魔とデュエット (花とゆめCOMICS)
(2011/03/04)
ふじつか 雪

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【あらすじ】
魔女-。かつてそう呼ばれ、迫害されたミック族。悪魔を手懐ける力を持つがために畏れられた、その一族の末裔・メルは、ある日、フィガリア国の王子に呼び出され突然求婚されて!?
少女を見初めた王子の秘密は!?VSデビルマリッジストーリー



「桃山キョーダイ」が結構好きだったので前の作品を読んでみたら「金魚奏」がとても良くてこちらも買ってみました・・・が。ちょっと、こちらはありきたりな内容でした。
身分差とか「赤髪の白雪姫」を思わせるし異種族とか悪魔や変身とか白泉社が好きなパターン満載でした。

つまらなくも無く普通に楽しくは読めるのですが、あまりに白泉社によくある話過ぎて作者らしさみたいなものが感じられ無かったのが残念でした。出来ればありきたりの材料や王道のパターンであっても、その人らしい味付けが欲しいなぁ。

動物の書き方をもう少し・・・ね。
画像 952

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桃山キョーダイ 1巻

桃山キョーダイ 1 (花とゆめCOMICS)桃山キョーダイ 1 (花とゆめCOMICS)
(2010/12/03)
ふじつか 雪

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別巻の感想⇒2巻3巻

私の若干苦手な実は本当の兄弟では・・・!?系のお話。
ですが、とても可愛い内容でした。白泉社らしい感じのノリというか。

【あらすじ】
桃山家の双子の兄妹・有馬と千尋は6年前「16歳になったら真実を話す」という両親の話を聞いてしまう!
「家族と血のつながりが無い?」そんな不安を抱えて暮らしてきたが、16歳の誕生日、告げられた真実は更に衝撃的で!?


白泉社と言えば「読みきり⇒人気が有ればシリーズ化or連載」更に連載後に人気が出れば無駄に長引く。
という、私の頭の中で勝手な定理が出来上がっています。大人の事情もあるので致し方ないですが。
でもね、この話は兄妹モノ(詳細はネタバレで)だけど色んな点で許せるというか好みな内容でした。

ふわふわした可愛い天然な主人公・千尋にしっかり者の兄・有馬。
10歳の誕生日に両親の話を盗み聞きしてしまい「もしかしたら本当の双子ではない!?」「他人かも知れない!?」と思いながら過ごす6年間があるので『兄妹と思ってたのに突然恋愛感情なんて湧かないよね』って言う事も無く。
ただこの6年間で有馬と千尋が過ごした思いは少し違いました。

両親と歳の離れた姉と兄がいる桃山家。家族の中で一人だけ天然パーマでドジな千尋は「きっと家族じゃないのは自分なんじゃないか?自分だけ皆と他人だったらどうしよう!?」と言う家族の絆を求める気持ちで過ごしてきてます。

それに対して有馬は千尋と「本当の兄妹じゃない方がありがたい-」と思いながら過ごしてきています。
でも不安がる千尋に有馬は「真実を告げられたからって今更他人になんてなれっこないだろう」と。

そして16歳の誕生日に告げられた真実とは!?

画像 832


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